毎朝DiscordにAIニュースが届くようにしたら、今度は別の問題が出てきました。
>「指示するだけ」でAIがシステムを作ってくれた話|毎朝Discordにニュースが届く仕組み
「あの記事、読んだっけ?」「これ後で確認しようと思ってたのに忘れた…」
Discordにどんどんメッセージが流れてくる中で、自分のタスクやメモを見落とすことが増えてきたんです。
そこでまたClaude Codeに相談して、リアクションがついていないメッセージ(=未対応のもの)を一覧表示してくれるBotを作ってもらいました。
コードはほとんど書いていません。指示するだけです。
どんなシステムなのか
仕組みはシンプルです。
リアクションがついていない = まだ対応していない
という運用ルールにして、Discordをそのままタスク管理ツールとして使っています。

コマンドを打つと、指定チャンネルの直近100件の中からリアクションなしのメッセージを最大5件ピックアップして、別チャンネルに一覧で投稿してくれます。
| コマンド | 機能 |
|---|---|
/unreacted | リアクションがついていないメッセージ一覧を表示 |
/bookmark | 🔖 リアクションをつけたメッセージ一覧を表示 |
「後で読もう」と思ったメモには 🔖 をつけておいて、あとでまとめて確認する、という使い方もできます。
なぜ作ろうと思ったのか
きっかけは、前に作ったAIニュース自動収集システムでした。
毎朝Discordに記事が届くようになって快適だったんですが、「どの記事を読んだかわからなくなる」 問題が出てきたんです。
流れていくメッセージを見てもどれに対応済みか分からない。
タスク管理アプリを別に開くのも面倒。
Discordの中で完結させたかったので、「リアクション = 対応済み」というルールのBotを作ろうと思いました。
作り方はほぼ「指示するだけ」だった
Claude Codeに伝えたことはこんな内容です。
- 特定チャンネルでリアクションがついていないメッセージを拾ってほしい
- 別チャンネルに一覧で投稿してほしい
- 複数のチャンネルに対応させたい
- ブックマーク絵文字がついたメッセージも一覧で見られるようにしたい
要件を伝えると、コマンドの設計から実装まで全部やってくれました。
スラッシュコマンド(/unreacted)もプレフィックスコマンド(!unreacted)も両対応になっていて、使いやすさまで考えてくれています。
使ってみて変わったこと
「Discordを閉じたら終わり」じゃなくなりました。
以前は、気になった記事や後でやろうと思ったことをDiscordに書いても、流れてしまうと見つけられなくて忘れていました。
今は /unreacted を打てばすぐに「まだ手をつけていないもの」が出てきます。
リアクションをつけるだけで「対応済み」の区別ができるので、ルールがシンプルで続けやすい。
別のタスク管理アプリを増やすより、すでに使っているDiscordの中で完結する方が続くというのが実感です。
「難しそう」と思っている方へ
このBotも、自分でコードを書いた部分はほぼゼロです。
「Discordでこういう機能が欲しい」と伝えたら、Claude Codeがコマンドの設計から動かし方まで一緒に考えてくれました。
VPS上でBotを常時稼働させる設定も、聞きながら進めれば難しくありません。
私はAIニュースのシステムと同じ Xserver VPS 上で動かしています。
複数のBotをまとめて一台のVPSで管理できるのが便利です。
まとめ
- AIニュースが届くようになったら「読んだか分からない」問題が出てきた
- リアクションなし=未対応、というルールでDiscordをタスク管理に使う仕組みをAIに作ってもらった
- コマンド一発で未対応メッセージ一覧が出てくる
- 別アプリを増やさずDiscordの中で完結するから続けやすい
AIを使えば「こういうの欲しいな」が意外と簡単に形になります。
まず相談してみてください。

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