インスタグラムでの投稿を続けているのですが、
投稿作りがとにかく大変!
テキストを入力して、画像を1つずつ追加して、位置を調整して…
できる限りの自動化と管理を行いたくて、
イラレを使い始めました👏🏻 ̖́-
あ、ちなみになんですが、
イラレの基礎はDesign Hacksにて学びました。
デザイン・イラレ・フォトショについて体系的に学ぶことができてめちゃくちゃ良かったです✨
やっぱりお金をしっかり出して学ぶのが一番早いですね💭
本題に戻ります。
こんな感じで、CSVのデータからイラレへ流し込みをしてみました!
メモ書き及び同じようなことをしたい方の助けになればと思い、
方法を記載いたします。
1.Numbersでcsvファイル作成
Macを使用しているのでNumbersを選びました。
CSVファイルが作ることができれば何でも問題ないです︎︎👍🏻
条件を満たしていないとエラーになるためご注意ください⚠️
▼例
sub_title | title | worry | title_1 | content_1 | title_2 | content_2 | title_3 | content_3 | title_4 | content_4 | title_5 | content_5 | title_6 | content_6 | other_title_1 | other_content_1 | other_title_2 | other_content_2 | @image_cover | @image_1 | @image_2 | @image_3 | @image_4 | @image_5 | @image_6 | @other_image_1 | @other_image_2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
これだけ覚えて! | Goodnotes必須ツール5選 | Goodnotes初心者さん必見ノートを作る時の必須ツールを5つ紹介します! | ペン | 種類・太さ・カラーが変更できる | 蛍光ペン | 太さ・カラーが変更できる | 消しゴム | 種類・太さを変更できる | 写真貼り付け | 方法1.アプリ内選択 | 写真貼り付け | 方法2.ドラッグ&ドロップ | ハイパーリンク | 閲覧モードで リンク設定箇所をタップ | 購入方法 | プロフィールのリンクから | /Users/harup/Desktop/ipad/image/cover/bucketlist.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/goodnotes/tool/pen.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/goodnotes/tool/marker.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/goodnotes/tool/eraser.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/goodnotes/tool/photo_1.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/goodnotes/tool/photo_2.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/goodnotes/tool/link.png | /Users/harup/Desktop/ipad/image/kurashikiroku/instagram.png |
変数の条件
- ひらがなカタカナ半角数字以外NG
- 1文字目に半角数字NG
- 空欄・改行NG
- 画像挿入→「@」をつける
- 変数名重複NG
データの条件
- テキストに改行NG
- リンクファイルに日本語があるとエラー
- 空欄セルにはダミーデータ入力
2.イラレにCSV読み込み
イラレを開き、
変数→読み込む→CSVファイル選択
変数一覧が追加されます。
こちらの記事を参考にさせていただきました!
参考:https://blog.expertstaff.co.jp/6576/
3.オブジェクトを動的に設定
オブジェクト選択→オブジェクトを動的に設定
テキストや画像を選択後、リンク付けしたい変数を選択し、下記画像の赤丸部分をタップすると紐づけられます。
この時、画像ファイルは埋め込み前のリンクされた状態の画像である必要があります。
4.データセットを選択
データセットを選択すると、CSVファイルからテキストや画像ファイルが挿入されます。
びっくりするほど簡単でした!
データ追加時
CSVファイルにデータを追加したい時は、三本線→「変数ライブラリの読み込み」で実現できます!
かなりスムーズにインスタグラムの投稿を作成できるようになったので、
これからバンバン投稿していきたいと思います☺︎